
と困っていませんか?
顔に直接塗るスキンケア商品だからこそ安全性ってかなり気になりますよね。
仮に副作用を引き起こす可能性のある成分が入っていたりしたら使いたくありません。
そこで、ZIGENのフェイスウォッシュとオールインワンジェルに副作用が含まれていないかどうかZIGENの販売元「ZIGEN株式会社」に直接尋ねてみました。
本記事ではその回答結果を紹介しています。
また、念のため自分でも成分1つ1つを調べて毒性のある成分が入っていないかどうかを調査しています。
「ZIGEN使いたいけど安全性が気になる」という人は必見です。
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ZIGENのフェイスウォッシュとオールインワンジェルに副作用を引き起こす成分が入っていないのか販売元に直接聞いてみた!
ZIGENフェイスウォッシュとオールインワンジェルに副作用を引き起こす成分が入っていないか確認するために、思い切って販売元である「ZIGEN株式会社」に尋ねてみました。
回答結果は次の画像の通り。
画像が見えにくい場合は下記をご覧ください(全く同じ内容です)。

ZIGENサポートセンターのAと申します。
ご連絡ありがとうございます。
以下、回答させて頂きます。
お手数ではございますが、ご確認よろしくお願い申し上げます。
>ZIGENに含まれる成分に副作用を引き起こす可能性のあるものは配合されているのでしょうか?
配合しておりません。化粧品は、「医薬品医療機器等法」により、肌への作用が
緩和なものとして効果の範囲が定められており、ZIGENの効果は、お肌の保湿と
洗浄に限定したものになっております。
そのため、ZIGENには、肌に副作用を及ぼすような効能成分は添加しておりませんので、
使用に際して副作用の心配はございません。
また、体質によりアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性のある「旧指定成分」も
配合しておりませんので、ご安心ください。
>ZIGENで使用している成分の検査内容を分かる範囲で教えて頂きたいです。
ZIGENの全成分は、厚生労働省が定める化粧品成分の範囲内で製造していますので、
肌に対しする安全性は保っていると考えております。
また、ご使用に際しアレルギーなどのご不安を感じる場合には、
使用前にパッチテストを行うことを推奨しています。
以上、よろしくお願い致します。
副作用を引き起こす成分は入っていないとはっきり明言されています。
それに加え、アレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性のある成分も配合していないとのこと。
つまり、安全に使用できるということです。

ただし、それでもZIGENを使用することに不安が残る方には、あらかじめ使用前にパッチテストを行うことを推奨しているようです。

そうすれば買ってから後悔するようなことはまずないでしょう。
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ZIGENフェイスウォッシュ全成分の毒性の有無を独自にチェック
上述のとおり、ZIGENには副作用やアレルギー反応を引き起こす可能性のある成分は配合されていないことは分かりました。
ただ、念のためというか半分興味本位で自分でもZIGENフェイスウォッシュに含まれている成分を1つずつ調べてみることにしました。
調査には「化粧品成分オンライン」というサイトを利用しました。
こちらのサイトの運営者は「化粧品成分上級スペシャリスト」という資格を持った、いわば化粧品の成分に関するエキスパートですから、サイトの信頼性は担保されています。
注意ポイント
ただし、ネット上にある “ 化粧品成分の毒性に関するまとめサイト ” などは、配合量や製法により結果が異なるものが多く見受けられ、全てがZIGENで使用している成分に該当する内容ではありません。
ですから、この先の内容はあくまで参考程度に読み進めてください。
ZIGENフェイスウォッシュの成分は全57種類
ZIGENフェイスウォッシュの成分は全部で57種類です。
そのうちオールインワンジェルと共通する成分が42種類(オレンジ色で表記)です。
つまりフェイスウォッシュにしか含まれていない成分は15種類ということになります。
➤モバイルは左スライドで全表示
全成分 | 水 / カリ石ケン素地 / グリセリン / ラウラミドプロピルベタイン / コカミドDEA / ソルビトール / プロパンジオール / ヒドロキシエチルセルロース / 塩化Na / マンナン / ジオレイン酸PEG-20メチルグルコース / グリチルリチン酸2K / ロイシン / リシンHCI / プロリン / フェニルアラニン / ヒスチジンHCI / パルミチン酸レチノール / バリン / トレオニン / トコフェロール / チロシン / タウリン / セリン / グルタミン酸 / グリシン / グアニル酸2Na / イノシン酸2Na / イソロイシン / アルギニン / アラントイン / アラニン / アスパラギン酸Na / アスコルビン酸 / コロイド性白金 / 加水分解コラーゲン / セラミド3 / フィトスフィンゴシン / セラミド6Ⅱ / 水溶性コラーゲン / コレステロール / カルボマー / ヒアルロン酸Na / プラセンタエキス / ピリドキシンHCL / 白金 / 金 / セラミド1 / キサンタンガム / カプリルヒドロキサム酸 / カプリリルグリコール / メントール / シメン-5-オール / クエン酸/BG / ラウロイル乳酸Na / 炭酸水素Na |
ほとんどカタカナでよく分かりませんが、「化粧品成分オンライン」を使って成分を1つずつ調べていき毒性を持つ可能性のある成分だけを抽出したところその数は「0」でした。

ZIGENフェイスウォッシュの成分のうち注意が必要な成分は4種類
ただし、場合によっては以下の4つの成分には少し注意が必要なようです。
- グリセリン
- メントール
- コカミドDEA
- ソルビトール
※オレンジ表記はオールインワンジェルとの共通成分
グリセリン
グリセリンはおもに保湿剤の役目を果たします。
皮膚刺激性や眼刺激性や皮膚感作性(アレルギー性)はほとんど無く、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
ただし次のように注意するようにとも記載がありました。
ただし、他の保湿剤に比べてアクネ菌が増殖しやすいため、脂性肌やニキビができやすい場合は注意が必要です。
引用元:化粧品成分オンライン
メントール
メントールは清涼感目的で配合されています。
健康な皮膚の場合はアレルギー(皮膚感作)はほとんど起こらないため、安全性の高い成分であると考えられていますが、まれにアレルギーが起こる可能性もあるようです。
ただし、アレルギーおよびアレルギー性皮膚炎を有している方は、まれに皮膚感作(アレルギー)が起こる可能性があるので注意してください。
引用元:化粧品成分オンライン
コカミドDEA
コカミドDEAは、アニオン界面界面活性剤や両性界面活性剤よりも刺激が低いので、これらの界面活性剤の刺激緩和として相乗効果を見込んで、洗顔料、シャンプー、ボディソープなどの洗浄製品に幅広く配合されています。
一般的な化粧品として使用する場合は、皮膚刺激や毒性および眼刺激性はほとんどなく、アレルギーが起こる可能性も低いため、安全性の高い成分であると考えられます。
ただし、次のような注意書きもあります。
ただし、職業的にコカミドDEAに毎日皮膚をさらす場合は、皮膚感作(アレルギー)を発症する可能性があり、とくにアレルギー性皮膚炎や金属アレルギーなどを発症していると、コカミドDEAの皮膚感作の可能性も高まると考えられます。
引用元:化粧品成分オンライン
ソルビトール
ソルビトールは、皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用や石鹸の透明化のために配合されています。
化粧品配合量において、皮膚刺激性や眼刺激性や皮膚感作性(アレルギー性)はほとんど無く、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられています。
ただし次のように注意するようにとの記載がありました。
ただし、他の保湿剤に比べてアクネ菌がやや増殖しやすいため、脂性肌やニキビができやすい場合は注意が必要です。
引用元:化粧品成分オンライン
グリセリンと同じく脂性肌やニキビができやすい体質の方は注意した方が良さそうです。
ZIGENオールインワンジェルの成分は全69種類
ZIGENオールインワンジェルの成分は全部で69種類で、そのうちオールインワンジェルにだけ含まれる成分は27種類です。
(フェイスウォッシュとの共通成分がオレンジ表記の42種類)
➤モバイルは左スライドで全表示
全成分 | 水 / グリセリン / プロパンジオール / アルギニン / ハマメリス水 / グリチルリチン酸2K / タウリン / ロイシン / リシンHCI / プロリン / フェニルアラニン / ヒスチジンHCI / パルミチン酸レチノール / バリン / トレオニン / アミノカプロン酸 / チロシン / セリン / コロイド性白金 / クロレラ/シロバナルーピンタンパク発酵物 / グルタミン酸 / グリシン / クエン酸 / グアニル酸2Na / エゾウコギ根エキス / イノシン酸2Na / イソロイシン / アラントイン / アラニン / アスパラギン酸Na / アスコルビン酸 / セージ葉エキス / サボンソウ葉エキス / ゴボウ葉エキス / レモン果実エキス / セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス / ホップエキス / トウキンセンカ花エキス / 水添レシチン / 加水分解コラーゲン / セラミドNP / セラミドNG / セラミドAP / セラミドAG / セラミドEOP / 水溶性コラーゲン / ダイズステロール / ヒアルロン酸Na / プラセンタエキス / ピリドキシンHCL / セイヨウキズタ葉/茎エキス / オランダガラシ葉/茎エキス / 白金 / 金 / 銀 / 海塩 / カプリルヒドロキサム酸 / カプリリルグリコール / アセチルテトラペプチド-17 / カルボマー / キサンタンガム / エチルヘキシルグリセリン / トコフェロール / メントール / o-シメン-5-オール / BG / 炭酸水素Na / セルロースガム |
先ほど同様に「化粧品成分オンライン」を使って、73種類の成分すべてを1つずつ調べていき毒性を持つ可能性のある成分だけを抽出しました。
その結果、毒性を持つ可能性のある成分の数は「0」でした。
ZIGENオールインワンジェルの成分のうち注意が必要な成分は4種類
ただし、フェイスウォッシュ同様に注意書きがあるものが2つだけありました。
- レモン果実エキス
- トウキンセンカ花エキス
さらに、下記4成分については「化粧品成分オンライン」に情報が無く他のサイトもくまなく調べましたが、どれだけ調べても安全性について言及しているものがありませんでした。
- アミノカプロン酸
- シロバナルーピンタンパク発酵物
- エゾウコギ根エキス
- アセチルテトラペプチド-17

というわけで、注意が必要な2つの成分について詳しく紹介します。
レモン果実エキス
レモン果実エキスには、「収れん作用」「保湿作用」「細胞賦活作用」の作用があり、皮脂の分泌を調節し、すっきりと肌を引き締める目的で使われます。
レモン果実エキスの現時点での安全性は、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されており、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられています。
ただし、次のような注意が必要です。
レモンに含まれる精油成分であるクマリン類とソラレン類(ベルガプテン)は光毒性を引き起こしますが、化粧品原料として使用されているレモン果実エキスではこれらは除去されていることがほとんどであるため、一般的に光毒性は起こらないと考えられますが、不安・懸念のある場合は販売メーカーに問い合わせて確認してください。
引用元:化粧品成分オンライン
トウキンセンカ花エキス
トウキンセンカ花エキスには、「消炎作用」「鎮痛作用」「創傷治癒促進作用」「抗刺激作用」の作用があり、これらの目的で肌荒れ用または敏感肌用スキンケア化粧品に使用されます。
皮膚感作性(アレルギー性)や光毒性に関する報告もないため、総合的に安全性に問題のない成分であると考えられています。
ただし、次のような注意必要です。
&ただし、キク科植物にアレルギーを有している場合は販売メーカーにキク科植物アレルギー原因物質の除去の有無を問い合わせて確認してください。ただし、キク科植物にアレルギーを有している場合は販売メーカーにキク科植物アレルギー原因物質の除去の有無を問い合わせて確認してください。
引用元:化粧品成分オンライン
レモン果実エキス同様に、「販売メーカーに問い合わせをしてください」とのことですが、すでに私がZIGEN株式会社に問い合わせをしており問題が無いことは分かっていますので安心してください。
【販売元に聞いてみた】ZIGENに副作用はあるの?全成分の毒性を徹底調査|まとめ
以上、「【販売元に聞いてみた】ZIGENに副作用はあるの?全成分の毒性を徹底調査!」でした。
「化粧品成分オンライン」で調査した結果、注意が必要な成分はいくつかあったものの、あくまで販売元の回答は「副作用やアレルギーを引き起こす可能性のある成分は配合していない」とのことですから、安心して使えるものと思ってまず間違い無いでしょう。
それでもどうしてもアレルギーの心配がある方は事前にパッチテストをしてみるといいかもしれません。
ちなみに私はかなりの敏感肌でなおかつ荒れ果てた肌の状態でZIGENを使用していますが、特に問題はありません。
問題が起きるどころか肌荒れがかなり改善しました。
その様子は下の記事で紹介していますので、ZIGENの効果について興味がある方はぜひご覧ください。
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